真福寺
訪問日:平成29年5月27日
相鉄線・和田町駅で下車し、改札を出ると、北口からお寺に向かいました。真福寺に到着すると、入口横には満願地蔵尊が祀られており、参道は歩くと、自然に西国三十三所と四国八十八ヶ所のお砂踏みが出来るようになっていました。参道の突き当りには修行大師像も祀られていました。
開帳塔婆があったので結縁綱に触れようと思いましたが、綱がありません。見渡すと綱は本堂の鰐口にありましたので、綱を握り、不動明王と御縁を結びました。次に本堂に上がると、中央の厨子の中に不動明王立像が祀られていました。不動明王像は左右の手のポーズが格好良く決まっているなと思いました。お参り後、堂内におられた方に御朱印をいただきました。