訪問日:平成29年4月16日
8番札所の浄流寺から歩いていきました。石段を登り、境内に入ると、結縁綱に触れました。そして、お堂に行き、中を見ると、厨子の中に小さな7体の地蔵菩薩像が祀られていました。中心が金色、左右の三体は色彩が施されており、左右の三体は六地蔵を表していると思います。厨子の左右の扉には三体ずつ仏像が付いており、姿形から六観音だと分かりました。堂内には、閻魔大王像を含む十王像も祀られていました。
お参り後、境内の受付で御朱印をいただきました。
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