興禅寺
訪問日:平成29年4月23日
横浜市営地下鉄・高田駅で下車し、出口1から地上に出て、歩いていきました。参道には新旧2組の六地蔵が祀られており、山門脇には立派な石像の仁王が祀られていました。山門から境内に入ると、開帳塔婆が2本あります。書かれている文字を読むと、一本は都筑橘樹地蔵の開帳塔婆で、もう一本は5月1日から始まる武相二十八不動の開帳塔婆でした。
堂内に上がると、中央左に厨子に入った地蔵菩薩立像が祀られており、お参り後、堂内におられたお寺の方に朱印をいただきました。武相二十八不動霊場も巡る予定ですので、興禅寺にはまた訪れることとなります。境内の桜の花は散っていましたが、落ちた花びらが桜のじゅうたんを作っており、綺麗でした。