訪問日:平成25年9月15日
越後三十三観音所めぐり、二日目のスタートは八番札所の不動院からです。本堂の前には、白衣観音、弘法大師の石像が向かい合うように建っており、良い雰囲気でした。
堂内に入ると、中央に千手観音立像、脇侍として、不動明王、毘沙門天像が祀られていました。また右壇には天狗のように鼻の高い像、カルラのように羽根をつけた像が祀られており、珍しかったです。
堂内に朱印が置いており、自身で交換しました。
▲