江戸三十三観音霊場巡りの旅 大観音寺

大観音寺

寺伝

源頼朝の妻、北条政子は京都清水寺の観音様に深く帰依していたので、鎌倉の地に新清水寺を創建し、聖観音像を祀りました。しかし明治時代の廃仏毀釈の時、この観音像は由比ヶ浜に捨てられそうになりました。この時、人形町の住人が船で像を東京に移し、明治九年に今の人形町の地に祀られました。

巡礼記

訪問日:平成18年6月4日

第五番札所の大安楽寺から歩いて大観音寺に行きました。大観音寺は人形町通りに面して建っており、人形町通りを歩いていると、ガイドブックに掲載されている入口の風景が突然現れました。

階段を上がると、韋駄天像、馬頭観音像、地蔵菩薩像などが祀られていました。本堂でお参りした後、納経所にあるブザーを押してお寺の方を呼び、ご朱印を頂きました。

私が滞在していた間にも何人かの地元の方と見られる人がお参りに来られ、地元の人々に愛されているお寺だと感じました。また札所寺院としても受け入れ態勢が整った寺院だと感じました。

入口から見た本堂

入口から見た本堂