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  1. 関西地方寺社巡り

三井寺 秘仏結縁(黄不動、護法善神)に行きました

秘仏結縁

訪問日:2019年10月21日
三井寺では天皇陛下の御即位を記念して、10月1日から12月8日まで「秘仏結縁」というイベントを開催しており、秘仏の黄不動尊立像と護法善神立像が金堂内陣で特別に公開されています。
黄不動は不動明王象の中でも特に好きな仏像ですので、三井寺に訪れることにしました。

京阪大津市役所前駅で下車し、そこから徒歩で三井寺へ。仁王門の前には秘仏結縁の案内があり、気分が盛り上がります。また、来年(令和2年)の3月17日から開催される本尊如意輪観音坐像の開帳の案内もあり、こちらも是非訪れたいです。

仁王門と秘仏結縁案内

仁王門と秘仏結縁案内

令和2年御開帳の案内

令和2年御開帳の案内

仁王門の裏にある受付所で特別拝観料1500円を払い、境内に入ります。歩を進めていくと、金堂の側面に黄不動尊立像と護法善神立像の大きな垂れ幕があるのが見え、ビックリしました。

金堂側面にある秘仏結縁の垂れ幕

金堂側面にある秘仏結縁の垂れ幕

当初は境内を色々見て歩いた後、金堂内陣拝観をしようと思っていましたが、大きな垂れ幕を見ると、「早く黄不動像にお会いしたい」という気持ちが強くなり、金堂の中に入りました。

内陣は神聖な場所ですので、入る前にお寺の方の前で合掌し、身を清めてくれました。仏具の音が心地良く、悪いものが浄化されるように感じました。

まずは新羅明神画像が祀られていました。前に着座し、手を合わせます。そして、左に移動すると、護法善神立像が祀られていました。案内には、
護法善神は、智証大師円珍の母のような女神として、幼年期から度々示現されたと伝えられ、智証大師の護法神として、また安産や子供の守護神、鬼子母神として千団子祭の御本尊として信仰されています。
とあり、仏像を拝観していると、上記の「智証大師円珍の母のような女神」というのがその通りだなと感じました。

中央には扉が閉じられた厨子があり、中には絶対秘仏の弥勒菩薩が祀られています。着座して手を合わせた後、左に移動すると、黄不動立像が祀られていました。

厳しいお顔をしているなと感じましたが、自分に厳しく、他人にも愛のある厳しさがあるように思いました。黄不動尊が守護してくれるならば、どんな困難にも立ち向かえると思います。黄不動像は何度か拝観したことがありますが、見る度にその素晴らしさがより伝わってくる素晴らしい像です。

金堂を出た後、三井寺文化財収蔵庫で開催されている三井寺の至宝を鑑賞し、最後は観音堂で観音様にお参りをして、三井寺を後にしました。

今回、黄不動像に再びお会いでき、良いお参りでした。来年の如意輪観音像の御開帳が今から楽しみです。

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