今月、スマートフォンを機種変更しました。新しいスマートフォンはファーウェイのP20 Proです。P20 Proは3月のファーウェイによる製品発表から注目しており、日本国内ではNTTドコモからの販売が開始されたので、機種変更しようと考えていました。P20 Proの一番の売りは、カメラです。スマートフォンでは初となるトリプルカメラを実装しており、夜景などが従来のものに比べて、とても綺麗に撮れることが各所で紹介されています。
7月9, 10日は、浅草寺の四万六千日の大功徳日で、この日に参拝すると、四万六千日分参拝したことと同じ功徳が得られると言われています。また、ほおずき市も開催され、境内はとても賑わい、浅草寺の行事の中でも特に好きなものの一つです。7月10日には、ここ数年毎年浅草寺を訪れており、今年はP20 Proを持って、訪れることとしました。
浅草寺 境内
東京メトロ銀座線浅草駅で下車し、地上に出ると、雷門の方に向かいました。いつもは混雑する仲見世は通らないのですが、今回はP20 Proで雷門の写真を撮りたかったので、雷門から仲見世を通って、境内に行くこととします。
雷門の前は記念写真を撮る人々で一杯です。8割ぐらいは海外からの人のように思えました。以前、ブログに書きましたが、浅草寺誌に
この四万六千日法要の日は江戸時代を通じて晴天が多かったようです。「浅草寺日記」の中に出て来る四万六千日の日に雨天だったのは、天気が確認できる記事の中では、文政四年七月九日の夜以外はないようです。
とあるように、江戸時代、四万六千日の日は晴天の日が多かったそうで、平成のこの日も晴天でした。よって、晴天のもと、雷門を綺麗に撮ることができました。
混雑している仲見世を通って、境内へ。遠くに宝蔵門が見え、徐々に大きくなってくるとワクワクします。宝蔵門の前では、ほうずきが売られていました。
宝蔵門をくぐり、まずはご本尊の観音様へお参りです。お参りを済ませ、雷除けのお守りを購入した後、境内のほおずき市を見て回りました。
最後に
ほおずき市の風景を見ていると、「今年も夏が来たな」と実感します。浅草寺の四万六千日は、特にお薦めの行事ですので、まだ訪れたことのない方は是非訪れることを強くお薦めします。私自身、これからも毎年訪れたい行事です。
また、ファーウェイのP20 Proも評判通りのきれいな写真を撮ることができました。これらも寺社めぐり時にP20 Proで写真を撮り、皆さんと感動を分かち合えればと思います。
初めまして?。浅草寺です。ほおずき市が有名ですね?。私自身は行った事は無いです。浅草寺に雷問がある事は知っていました。
こんにちは。浅草寺のほおずき市は楽しいイベントですので、是非、一度訪れることをお薦めしますよ。